ありがとうを伝える

こどもは授かりもの

こどもという存在は、私のものという感じがしない。

なんだか、大きくなるまで宇宙から預かっている感じ。
そんな風に思います。

こどもに「ありがとう」と伝えたら

また、日々こどもを愛し助けているわけですが、こどもから教わることや助けられることも毎日沢山あります。

そして、こどもが落ち葉や石ころを拾って持ってきたら、受け取り、ありがとうと伝えます。

こどもがしてくれるお手伝いやほかの沢山のことにも、気づき、受け取り、ありがとうと伝えます。

彼は笑顔で私も笑顔になります。


こどもも一人のひととして接して

人は何かしらの役に立ち助けになりたい恩義を返したいと思っているものです。
ですから、それをしっかり受け取ることも同じくらい大切なことだと思います。


育児の恩恵

夫と息子(一歳半)と都内で三人暮らしです。

一歳半を過ぎてやっと、気持ちと時間に、ゆとりとすき間ができてきました。
まだまだ始まったばかりの育児ですが、どんな風に過ごしてきたかなと振り返ると、とにかく息子が笑顔いっぱいでいられるように過ごしてきたなと思います。

そして、息子の笑顔は日々の育児の恩恵、報酬とも感じます。

いないないばぁをしたり、おなかをこちょこちょしたりして笑わせるのは常套手段です。ルーティンワークです。

このブログ日記では今までの軌跡も含め日々の育児において、実際に息子が喜んだり笑顔になったことを主に書いていきたいなと思います。